昨年まではできるだけコストをかけないようにとスタッフが手分けしてボランティアで制作にあたっていましたが、カラーコピー代などに費用はかかるので、専門家に依頼した方が良いということが実証されました。
また、「ボランティア」というと尊いことのように聞こえますが、組織を永続的に維持発展させていくためには、いつまでも「ボランティア」頼みではいけません。働く人には妥当な対価を払わなければ、発展させていくことはおろか、続けて行くこともできないでしょう。
来年はさらに多くの方の力を借りて、長らく続いた停滞期を脱したいと考えています。