何をしてもとにかく勝てば良いかと言えばそうではありません。しかし競技として取り組む以上、勝ちを目指さなければ意味はありません。「楽しむ」という言葉の意味もさまざま。誰かに口出しをされることなく自分たちがただ楽しければいいというやりかたもあるでしょう。それはそれでレクリエーションとしてのスポーツ参加でおおいに結構なことです。しかし我々が運営しているチームはクラブチームとはいえ競技として勝利を目指すチーム。やっている本人が楽しければ良いというチームではありません。対外的に価値あるチームでなくてはなりません。誰がレクリエーションのチームに寄付や賛助会費を払うでしょうか。選手、スタッフはその点を理解して取り組まなければいけません。
こんにちは!
色々な考え方、とらえ方があると思います
ただ、回りの人がどう思うか、よりも
実際にプレイする選手がどう感じるか、でしょうね
勝つことによって、それまでの苦しみ(苦しい練習)が
楽しさや喜びに変わるというのは紛れもない事実だと思います
勝つチームは、その楽しさを享受できる
その気持ちをまた味わいたいから、
また苦しい練習を繰り返す
仮にもし一度も勝ったことがないチーム(そういうチームはないハズですが)
なら、いつまでも享受できないから、
練習にも力が入らない(とは言い切れないけど、極論として)
だけど、チームが強くなると、今度は勝つ楽しさ以上に
負けられないというプレッシャーも出てきますね
いずれにせよ楽しさと苦しさは紙一重かなと思います
いつもありがとうございます。
競技としての楽しさ、レクリエーションとしての楽しさ。どちらもスポーツの楽しさとして必要で、それぞれの楽しみ方があって良いのは言うまでもありません。
苦しみやプレッシャーを乗り越えた先に勝利がある。その喜びを知ることが競技として取り組むことの意義だと思います。
それが無いチームの試合、プレーを見て感動することは無いでしょう。