チームの誰もが自覚していることだとは思いますが、地区予選を制したからといって現時点で日本一の実力はありません。8月26日まで47日。まだまだできること、やるべきことがたくさんあります。
2003年に本大会に初出場した時もその時点で日本一強いクラブチームだったかというとそうではありません。しかし予選終了後から本大会までの期間はクラブチームの中では日本一練習し、日本一研究し、日本一優勝への意志が固かった。それが本大会での優勝につながったのだと思います。
本大会ではミスもあり、ケガもあり、決して厚い選手層でもありませんでしたが、ツキにも恵まれ優勝へたどり着きました。野球の神様がいるというのはそういうことを言うのでしょう。弛まない努力と真摯な姿勢がツキを呼びます。これからの47日間が勝負です。
http://www.jaba.or.jp/taikai/2003/zennihonclub/index.html
まずは、本大会出場おめでとうございます!
これまで御チームは、クラブ選手権の北海道予選では
常に、準決勝〜決勝進出の常連チームというイメージを私の中では持っていました。
ただ、ここ数年は、なんとなく「らしさ」が出ず、やや低迷(失礼)気味でしたが、
11年間たまってたモノが、満期となってドッと降りたとでも比喩したいところです(笑)
御チームが弱いと北海道の予選も盛り上がらないと思います。
相手チームから「ホーネッツとは当たりたくないな」と、そう思われるような
強いチーム作りをこれからも目指していただくことを切に願っております
本戦では、是非ともホーネッツ旋風を期待します!
メッセージありがとうございます!
11年間は「低迷」と言われても仕方ない状況でしたね。
さらに上を目指して強化したいと思います。