北海道大会は全国の強豪チームと手を合わせることができる数少ない機会。北海道のチームにとって貴重な経験です。企業チームのように道外遠征で対外試合を組むことが難しいクラブチームこそ、このような機会に経験を積めれば良いと思いますが、日程や実力レベルなどの課題をクリアしなければいけませんね。ホーネッツがこのステージに立つ方法を考えましょう。
決勝戦
http://www.jaba.or.jp/score_book/4/40001/25261.html
準決勝(JR北海道vsトヨタ自動車)
http://www.jaba.or.jp/score_book/4/40001/25260.html
準決勝の2試合目、そして決勝を観戦しました
両試合とも最後の最後まで結果が分からない
1点を争う手に汗を握る好ゲームでした
と同時に、前回のコメントと少し関連しますが
好ゲームは時間も長い、ということでしょうかね
第1試合がほぼ3時間、第2試合がほぼ4時間かかって
決勝戦の開始が、当初の設定された予定時刻より
3時間遅れの16時半過ぎ
18:40からは照明が付いてナイタ―になりました
円山球場でしたら日没コールドか翌日再試合
(終盤まで0対0でしたのでコールドはナシ)という
ところだったと思います
雨で順延後は円山球場ではなく岩見沢球場で実施された
ことが不幸中の幸いというところでしょうか
夕方から急に気温が下がり、残り少なくなった観客は
寒さで震えながらの観戦となりました
(観客が少ないので余計に寒く感じたのかも?)
試合時間が長いのは試合状況で仕方ないこと
前述しましたが、好ゲームだからこそだと思ってます
ただ、ENEOSの地元神奈川からの応援(個人)の人だと
察しますが、第2試合の8回終了時点で
「飛行機の時間に間に合わない」と言って
泣く泣く球場を去って行きました
設定された予定時間通りに試合が進行していれば
決勝戦も見てから帰れたと思いますが・・・
雨で2日間の順延も想定外だったのでしょう
なんだか可哀そうでしたね〜