時間

時間は長いようで短い。2時間の練習はあっとあっという間に終わります。無駄の無い濃密な練習をしましょう。

準備

　明日の練習に向けて準備です。試合と同様、練習にも計画と準備が大切です。「段取り8割あと2割」「段取り8割ハッタリ2割」などと言いますが、仕事でも野球でも「段取り無しのハッタリ10割」を見かけます。自分にもそういう時が皆無かと言えば嘘になりますが、そのようなことの無いようにしたいものですね。

稚内に向かう途中、留萌のホーマックで練習ツールを購入

「我」を抑える

　競技レベルが上がるほど「我」の強い選手がように感じます。対戦や競争の中で勝ち残るためには闘争心や自信、自尊心が強いことが有利になるからかと思いますが、さらにその上のレベルにあがること、強いだけでなく、尊敬に値する善きロールモデルとなるためには「我」を抑えることが必要です。

練習場

　特に冬は練習場所の確保が難しい。学校の体育館なども利用しながら冬を乗り切ります。
　私がプレーしていた頃から比べればかなり良い環境にはなりましたが、もっともっと施設が充実するといいですね。

ど真剣に生きる

　一日一日をど真剣に生きる。そうすれば夢や目標は叶う。叶わないのは真剣さが足りないからだ。

注意を払う

　昨年、日本の死者数が前年に比べ大きく減少したそうです。コロナ対策でコロナ以外の感染症による死亡者が減少したものとみられています。確かに私も毎日マスクをして手洗いや消毒に注意を払う毎日のおかげで昨年は風邪などの小さな病気もしませんでした。細心の注意を払うことで病気やケガの多くは防げるということがよくわかりました。
　「スポーツにケガはつきもの」と言われることもありますが、注意を払うことで防げるものと思います。

指導者

　ポニーリーグの案件を各方面と協議中ですが、指導者の引き受け手がなかなか見つかりません。ボランティア頼りでは限界があるのかもしれませんね。

練習メニュー

　女子の練習はここのところコーチに任せきりでしたが、来週は久しぶりに私が計画することになりました。短時間で効率的、効果的な練習を行うためには入念な計画と準備が必要です。選手が試合に対して行うべき計画や準備と同様です。

アイデンティティー

　今季から社会人硬式野球部「札幌ホーネッツ」、女子硬式野球部「ホーネッツ・レディース」、少年少女野球スクール「ホーネッツ・キッズ」、
すべてのユニフォームを統一し、クラブとしてのアイデンティティ―を高めます。

土曜日

　一時は完全週休二日制で土日休みの仕事が多かったのに、最近は土曜日出勤の仕事が多くなっているような感じがします（気のせいかもしれませんが）。クラブチームの活動は土日中心ですが、土曜日の練習参加率が低下しているためそのように感じます。
　ちなみに私が社会人になった頃は週休二日の仕事はあまりありませんでした。土曜日半ドンというのは今では死語ですね。
　私は現在週休０日ですが苦ではありません。