北海道における女子野球の普及と強化のため、高校、大学、社会人で連携・協力して活動していけるといいですね。
2020年10月31日
連携
札幌新陽高校の1〜2年生とホーネッツ、札幌国際大学、札幌新陽高校3年生との合同チームで練習試合を行いました。
2020年10月30日
自主練
予算等の都合でオフはチーム全体練習を行う場所の確保が難しい状況。いかに個々が高い意識で自主練に取り組めるか。クラブチーム最大の課題です。
2020年10月29日
野球だけ
社会人野球だからというわけではなく、野球だけ一生懸命やればいいというものではありません。
仕事、勉強も野球と同じように一生懸命に取り組む。たとえプロ野球選手になるとしても社会性を持ったバランスの良い人間にならなければいけません。野球というスポーツを通じて野球の技術だけでなく、人間性を高めることが目的です。
2020年10月28日
ボランティア活動
NPOとして野球に関する事業を行っていますが、ボランティア活動で地域社会に貢献することも必要。
設立当初から関係する町内会で積雪期の砂撒き(転倒防止)作業のボランティア活動を行っていますが、関わっているメンバーは限られたごく一部。その活動自体を知らない選手が多いのが現状です。
来期からは全選手に周知し、全メンバーが参加協力する体制にしたいと思います。
2020年10月27日
道産子
昨日のドラフト会議で多くの道産子選手が指名を受けました。苫小牧駒澤大学の伊藤投手は駒澤大学から、星槎道都大学の河村投手は亜細亜大学からそれぞれ1年で移籍しての活躍。移籍の事情は知りませんが北海道の大学で育つ選手が増えたことは喜ばしいことです。
北海道の社会人クラブチームでもドラフト指名を受けるような選手が育つ環境を創りましょう。
北海道の社会人クラブチームでもドラフト指名を受けるような選手が育つ環境を創りましょう。
2020年10月26日
ドラフト
本日はプロ野球のドラフト会議。毎年この時期に同じことを書いていますが、いつかホーネッツから指名を受ける選手を出したいですね。
毎度毎度「いつか」と言っていてはいつまでたっても実現しません。明確な期限を持って目標を設定しましょう。
毎度毎度「いつか」と言っていてはいつまでたっても実現しません。明確な期限を持って目標を設定しましょう。
2020年10月25日
休養
今日、女子は完全オフ。練習場が近郊で確保できなかったこともありますが、時には休養も必要。
練習、トレーニングとともに栄養と休養も大切です。
練習、トレーニングとともに栄養と休養も大切です。
2020年10月24日
育成
個々の選手にモチベーションを与え、潜在能力を引き出し、磨き、成長と活躍をサポートする。なかなか難しく大変な仕事ですが、やりがいのあることでもあります。
2020年10月23日
計画
仕事、練習、遠征、試合とシーズン中は多忙のため、どうしても目の前のことへの対応に追われてしまいます。今期すべての大会が終わり一段落。少し落ち着いて物事を考える時間ができるので、あらためて来期以降のクラブの活動、チームの強化について計画を立て直して取り組みたいと思います。
2020年10月22日
記録
スコアシートを書いたり成績を集計してくれる人がいます。私も社会人野球と大学野球の公式記録を5年間ほど担当したことがあるので、その大変さがよく分かります。余談ですが昔は1日3試合、各試合3時間超のゲーム(当時の社会人野球界は金属バットを使用しており打撃戦が多かったため)を連続で記録したこともありました。手は真っ黒で目は真っ赤。本当に大変でした…
すすんで取り組んでくれる人には本当に心から感謝します。地道な陰の仕事ですがチームの分析や選手の成長には重要な「記録」。単に過去を振り返るためのものではなく、そこから課題を見つけ出し目標の設定や練習に活かす。結果に対する後悔は無用ですが反省は必要。また、選手起用や育成のためにも正確な記録が必要です。指導者は「印象」や自分の「主観」で選手を評価しがちです。冷静で客観的な評価のもとに指導方針を立てなければいけません。
すすんで取り組んでくれる人には本当に心から感謝します。地道な陰の仕事ですがチームの分析や選手の成長には重要な「記録」。単に過去を振り返るためのものではなく、そこから課題を見つけ出し目標の設定や練習に活かす。結果に対する後悔は無用ですが反省は必要。また、選手起用や育成のためにも正確な記録が必要です。指導者は「印象」や自分の「主観」で選手を評価しがちです。冷静で客観的な評価のもとに指導方針を立てなければいけません。