2020年06月11日

退職

 札幌新陽高校女子硬式野球部の石井宏監督が今年度限りで同校をを退職し、女子硬式野球部の監督を退任することが発表されました。
 ホーネッツ・レディースを創部した当初はメンバーの半分以上が中高生。限られた時間の中で厳しい練習を重ね、創部3年目で全日本選手権3位まで上がることができましたが、有望な中高生ほど「もっと練習をしたい」と女子硬式野球部がある道外の高校や大学に流出する傾向が強くなりました。高校や大学の野球部で練習を重ねた選手が主力選手となる本州のクラブチームに水をあけられ始め、このままではいけないと思い「北海道の学校に女子硬式野球部を」と高校、大学、専門学校に嘆願しに歩き出したのが10年ほど前でしょうか。
 そんな中で出会ったのが石井監督。当時、京都両洋高校女子硬式野球部監督であった石井氏は諸事情で実家のある北海道に戻りたいと希望されていました。ちょうどその頃、札幌新陽高校の校長が荒井優氏に替わり、学校改革が始まる時。タイミングよく石井監督を紹介できたことが北海道の学校では初となる女子硬式野球部創設につながりました。
 石井監督の熱心な勧誘活動もあり、札幌新陽高校女子硬式野球部には初年度から多くの部員が集まり、全国大会で好成績を修めることにつながりました。今年は石井監督にとってラストイヤー。コロナ禍で中止になった全国大会にの代替大会が行われるならば、頂点に立って花道にしていただきたいですね。










posted by GM at 01:26| 北海道 ☔| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする