仕事でも野球でも成長のために目標設定が大切であることは多くの人が理解しているでしょう。ただ実際に目標設定をきちんとできているかというとそうではない人が多いのではないでしょうか。また「目標を持っている」という人でも適切な目標設定ではなかったり、漠然とした目標だったりすることもあるのではないでしょうか。
目標には定性目標と定量目標があります。野球における定性目標としては「アマトプレベルの選手になる」とか「スピードのある選手になる」、「信頼される選手になる」など。それに対して定量目標は「打率3割」とか「球速140キロ」など数値化され客観的に確認、評価できるもの。
定性目標、定量目標、両方をしっかり設定して取り組むことが大切です。時間があるこの時期に今一度、各自で目標設定をしてみましょう。
私事ですが3日前から始めた縄跳び。初日の最初、約40年ぶりのジャンプでは3跳び目で引っ掛かりました。錆び錆びですね。徐々に錆が取れましたが初日はだいたい40〜50回くらいで引っ掛かりました。開始2日目に100回を目標にチャレンジしましたが30分間の目標時間内に達成できず挫折。しかし3日目には100回を達成。4日目の今日は110回の目標を達成できました。明日は120回を目標にします。これも定量目標。定量目標があると成果が明確にわかりモチベーションが高まります。また、自身の足腰の衰えが著しいことと、縄跳びのトレーニング強度が想像以上に高いことが分かりました。トレッドミルやエアロバイクではそれなりの負荷でトレーニングをしていたつもりですが、縄跳びのほうが断然きつい。原始的トレーニングも有効に取り入れましょう。
posted by CEO at 09:30| 北海道 ☔|
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