西武の秋山選手、DeNAの筒香選手がMLBへの挑戦を宣言。いうまでもなく野球選手としての最高峰はMLB。チャンスがあればそこを目指すのは当然でしょう。
日本アマ野球の最高峰は社会人野球であり都市対抗野球。企業チームの減少でその地位が揺らいでいるのかもしれませんが、そうあるべきという誇りを持って取り組みたいですね。そこでプレーできる喜びと同時に使命感、責任感を持って自分を鍛えましょう。
2019年10月31日
2019年10月30日
マツゲン箕島
社会人野球日本選手権でクラブチーム代表(クラブ選手権優勝枠として出場)のマツゲン箕島(和歌山箕島球友会から改称)がトヨタ自動車に0-1で惜敗。クラブチームでも互角の戦いができることを示してくれました。運営面で学ぶところが多いチームです。
http://www.jaba.or.jp/score_book/3/30000/26121.html
http://www.jaba.or.jp/score_book/3/30000/26121.html
2019年10月29日
帯広
2019年10月28日
北出丼
ラグビー日本代表チームの北出選手が考案した「北出丼」が話題になっています。「北出丼」自体も興味深いものですが、見習うべきはその姿勢。試合への出場機会がなくても何らかの形でチームに貢献する。仕事でも野球でも表舞台に立つ人だけでは成果をあげることはできません。「裏方」、「縁の下の力持ち」がいなければ社会やチームは成り立たない。表舞台に立つ人は感謝の気持ちを持って、裏方で支える人は自信と誇りを持ってそれぞれの仕事にあたりましょう。
2019年10月27日
センスを鍛える
「センス」は持って生まれてもので変えることができないと思っている人が多いのではないでしょうか。「センス」とは何か。「センス」は鍛えることができるものだと言う方がいます。興味深いですね。先日お会いして少しだけお話しを聞くことができましたが、その方の講演は都合が合わず聞くことができませんでした。
もう一度、札幌で講演していただけるよう尽力したいと考えています。
http://tadahiroogino.com/
もう一度、札幌で講演していただけるよう尽力したいと考えています。
http://tadahiroogino.com/
2019年10月26日
シャークス惜敗
社会人野球日本選手権に出場した日本製鉄室蘭シャークスは初戦で今年の都市対抗優勝チームJEF東日本と対戦。惜しくも1-2で敗れました。元プロ選手を採用するなど、近年さらに実力を高めてきた感があります。期待するとともに我々も対抗できるよう力をつけましょう。
http://www.jaba.or.jp/score_book/3/30000/26087.html
http://www.jaba.or.jp/score_book/3/30000/26087.html
2019年10月25日
ティーボール
JABA(日本野球連盟)では幼稚園、保育園などを対象にティーボール教室を実施。加盟各チームが現場で指導にあたっています。ホーネッツも札幌市内の認定こども園に3名のスタッフを派遣。ホーネッツ・キッズの岡村コーチを中心に競技の普及、地域社会貢献の役割を果たしています。
野球競技人口の減少や北海道の子供の体力低下に歯止めをかけることに一役買えればと思います。
野球競技人口の減少や北海道の子供の体力低下に歯止めをかけることに一役買えればと思います。
2019年10月24日
勢い、ミス
ソフトバンクホークスが勢いそのままあっさり4連勝で日本シリーズを制しました。
ペナントレースでは安定した実力を見せてきた読売ジャイアンツですが、日本シリーズでは相手の勢いに飲まれ、また要所でのミスも目立ちました。特に短期決戦では勢いが大切でミスは致命的になります。アマチュア野球の大会のほとんどは一発勝負、短期決戦です。心得ましょう。
ペナントレースでは安定した実力を見せてきた読売ジャイアンツですが、日本シリーズでは相手の勢いに飲まれ、また要所でのミスも目立ちました。特に短期決戦では勢いが大切でミスは致命的になります。アマチュア野球の大会のほとんどは一発勝負、短期決戦です。心得ましょう。
2019年10月23日
勢い
ソフトバンクホークスの勢いが止まりません。ここまではセ・リーグの・覇者、読売ジャイアンツを圧倒。このまま日本シリーズを制するのでしょうか。
短期決戦で勢いは重要。札幌ホーネッツも創部3年目で全国大会初出場初優勝した時はもの凄い勢いでした。勢いは意図して創ることもできます。ホーネッツにも再び勢いを取り戻しましょう。
短期決戦で勢いは重要。札幌ホーネッツも創部3年目で全国大会初出場初優勝した時はもの凄い勢いでした。勢いは意図して創ることもできます。ホーネッツにも再び勢いを取り戻しましょう。
2019年10月22日
ONE TEAM
ラグビーワールドカップ日本代表チームベスト8のカギは「ONE TEAM」。
個の強化も重要ですが「ONE TEAM」、よく言う日本的表現であれば「チーム一丸」となることも重要。目的、目標を共有して切磋琢磨。苦楽や寝食を共にするなどグラウンド外での行動も影響します。職場や経歴などが異なるメンバーで構成するクラブチームだからこそ意識的に「ONE TEAM」になる工夫と努力が必要ですね。
個の強化も重要ですが「ONE TEAM」、よく言う日本的表現であれば「チーム一丸」となることも重要。目的、目標を共有して切磋琢磨。苦楽や寝食を共にするなどグラウンド外での行動も影響します。職場や経歴などが異なるメンバーで構成するクラブチームだからこそ意識的に「ONE TEAM」になる工夫と努力が必要ですね。