2019年06月03日

ウイン北広島

 都市対抗道予選、二次に進出する最後の1枠を勝ち取ったチームはウイン北広島。二次進出の4チームが出揃い、うまい具合に札幌市、室蘭市、千歳市、北広島市と都市が重複せず、道二次予選の段階でまさに「都市対抗」となりました。
 日本野球連盟北海道地区連盟では社会人野球の魅力を高めるため「都市対抗」を強く意識し、予選大会の試合のアナウンスでも「◯◯市代表+チーム名)とコールするようにしています。
 ウイン北広島は北広島市唯一の社会人(硬式)野球チームですが、ここ数年また実力を高めてきました。昨年のクラブ選手権では北海道代表として全国大会に出場し、全国大会でも好成績を残しています。今回の都市対抗予選でも特定企業のバックアップを受けていないという意味での純粋なクラブチームとしては唯一の二次予選進出チーム。
 昔々、札幌フライヤーズというクラブチームがありました。札幌フライヤーズが解散した後、当時のメンバーが二つに分かれ、東部清掃社のバックアップを受けた「東部札幌クラブ」と村上呉服店のバックアップを受けた「札幌村上クラブ」を設立。「東部札幌クラブ」がその後「札幌ブルーインズ」となり「札幌村上クラブ」は「札幌倶楽部」となります。「札幌倶楽部」から分派したのが「ウイン北広島」(当初は「札幌広島ウインブレーザーズ」。「札幌倶楽部」から移籍した主力投手や中心打者と、同時期に休部となった企業チーム「日産サニー札幌」から主力選手を受け入れ、当初から力のあるチームでした。どのチームでもあるようにやや低迷した時期もありますが、地元企業や後援会組織などのバックアップを受けた地道なチーム作りが功を奏し、着々と実力を高めています。
 二次予選に進出した唯一のクラブチームとして今週末に行われるリーグ戦でも頑張って欲しいですね。

二次予選情報
http://www.jaba-hokkaido.ne.jp/



posted by GM at 05:22| 北海道 ☔| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする